2020年3月16日  

ライブ本番でやってはいけない七つの大罪

ライブ

最初に言っておきますと、普通に考えたらわかる内容となっています。わざわざ書くのは、僕自身が昔やってしまって怒られた経験があるからです。
緊張や興奮をすると普通のことが考えられなくなることがあるので、事前にチェックして頭に入れておき、もし1つでも犯していたらすぐ改善しましょう。

ライブ本番でやってはいけないこと

禁止 何某ブログ

フタのない飲み物をアンプの上に置く

倒す→こぼれる→アンプにかかる→壊れる→弁償
飲料が必要な場合は必ずフタ付きのものにし、アンプの上には置かないようにしましょう。ライブハウスによってはステージへの飲食物持込禁止のところもありますので、事前確認が必要です。

スマホをアンプの上に置く

スマホは電波を受信したり発信したりしていますよね。それをアンプが拾ってしまいノイズとして出力されることがあります。アンプの上だけでなくエフェクターまわりに置くのもやめたほうがいいです。 スマホはノイズがのらない程度に離すか、機内モードに切り替えて電波をカットしましょう。

リハと全然ちがう

極端な例をあげると、リハ(サウンドチェック)ではほのぼのとしたバラードソングしか歌っていなかったのに、実はロックで本番になった途端に全力でシャウト&大音量&リハでやってたバラードやらない、みたいなことですが、そんなサプライズは必要ありません

音響さんはリハの時バンドごとに音量バランスを整えています。

それをメモって本番でも同じようなセッティングでいけるように準備しているので、リハと本番が違えばバランスはぐちゃぐちゃになります。急に爆音だと最悪スピーカーがとんで音が出なくなります。 音響さんだけでなく照明さんにも迷惑をかけますので、あたりまえですが本番と同じようにリハを行いましょう。

破壊する

  • アンプを蹴り飛ばす
  • マイクを叩く
  • モニターに乗る
  • ドラムに体ごと突っ込む

このような破壊活動はすぐやめしょう。理由を説明するのもしんどいです。例えて言うなら、自宅に来たやつにパソコンとか家電とか楽器とかを破壊されて「どうだ?エモいだろう?」みたいな顔されたら誰だってその顔をぶん殴ってやりたくなりますよね。暴力はよくありませんが、僕は迷わずぶん殴ると思います。

それはライブハウスでも一緒。ライブハウス側の所有物ですので、むちゃくちゃにされていい気持ちになる人はいません。機材は丁寧に扱いましょう。

アンプの電源をいきなり切る

これも何度かやってしまい怒られました。「ドン!」という爆音がなって、これもアンプやスピーカーが壊れる原因になります。シールドをいきなり抜くのもダメですよ。正しい順番で接続を解除しましょう。

心配な時は音響さんや片付けを手伝ってくれているスタッフの方に「シールド抜いてしまって大丈夫ですか?」と確認してみてください。

終わってからステージでダラダラしている

自分が次のバンドの立場になって考えればわかります。セッティングしたいのに前のバンドが喋りながらダラダラ片付けていたら、いつまでたっても準備できないですもんね。

いいバンドは片付けも早い傾向にある。

次のバンドの演奏が始まるまでの貴重な時間、これをどう使うかまで考えられているということは、準備がされており冷静に考えられている証拠。ライブが始まってから終わった後までしっかりとイメージできているバンドはだいたい演奏も良いバンドです。

ライブが終わったら迅速に片付けて、物販やファンと交流する時間にあてましょう。

極端に巻く(押す)

巻く、とは予定の時間より早く終わってしまうこと。押す、とは逆で予定時間を過ぎてしまうことをいいます。これも自分が次のバンドの立場になって考えればわかりますよね。巻けば準備できていない状態でバタバタしますし、事前に出番の時間をファンに伝えていた場合は困ってしまう。押せば「まだかよ〜」と会場の雰囲気も悪くなる。ライブハウスによっては音出しの時間に限りがある場合(22時までとか)もあるので、自分たちの持ち時間はきっちり守るようにしましょう。

さいごに

仲間 何某ブログ

今回ご紹介したのはわかりやすい例です。細かいとこまで言うとキリがないのでここまでにしておきます。詳しく知りたい方は行きつけのライブハウスのスタッフさんに聞いてみてください、きっとわんさか出てきますよ。

バンドマンはその日の為に膨大な時間を削って練習しています。それは自分たちだけでなく対バンも一緒です。自分たちだけ良ければいいという考えは捨てて、対バンは同じ時代に音楽で繋がる同士として、ライブハウスのスタッフさんは自分たちのショーを支えてくれる仲間として、最低限迷惑をかけないように心がけていきましょう。

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プロフィール

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鈴木何某
Nanigashi Suzuki

音楽ラブの趣味ミュージシャン。高校生の頃プロ目指してバンド活動を開始、解散&挫折を繰り返して一度どん底まで落ちる。その後リフレッシュして趣味に切り替えた途端一気にやる気爆発。趣味バンドで楽しく音楽ライフをおくっています。